カーネーション~第31回より~

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NHKの連続テレビ小説「カーネーション」でビワの葉温灸のシーンがあるとのタレコミがあったので投稿します。

しっかり棒灸に火をつけてビワの葉を置き、手ぬぐいと和紙を敷いてその上から棒灸を当てるシーンまで放送されていますね。

ビワの葉温灸、昔は家庭療法としてやっていたところもあったそうですが、もっと便利なものがたくさん開発されているので廃れてきたのかもしれませんね。今はビワの葉のエキスを使った電気の温灸器が販売されたりしています。

こんなシーンをたくさん目にしたいものです。

☆★ビワの葉温灸★☆
ビワの葉灸とは、ビワの薬効を期待して、ビワの葉の上から熱を加えるお灸です。
ビワの葉には「渇きを止め、気を下し、肺の気を利る、吐逆を止めて上焦の熱を主り、五臓を潤す」と明の時代の中国の薬学の文献である「本草綱目」に記されています。日本では主にがんに対する民間療法で用いられているようです。
ビワの葉灸の発祥はいくつかあるようで、栃木県・長蓮寺のビワの葉温灸は、江戸時代の元禄期から行われているとされています。当初ビワの葉の上にもぐさを置いて施灸していたものが、大正から昭和初期に棒もぐさを使用するスタイルに変わっていきました。
そのほか、もぐさは使わずにビワの葉自体を比で温めて、皮膚に当ててなでるという方法もあります。これは、太衝から昭和にかけて静岡県の金地院(臨済宗)の河野大圭師が行った施灸法だそうです。(まるごとお灸百科/医道の日本社より)

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