韓国映画「正直政治家 チュ・サンスク」にて、いつも嘘ばかり言ってた政治家が嘘をつけなくなり、正直なことしかいえなくなったので困って口が動かなくなるように鍼を受けているシーンです。結局口が動かなくなることはありませんでしたが、鍼が出てくるの、面白いですよね。
息を吐くように嘘をつき続け、多くの国民の支持を集めてきた国会議員のチュ・サンスク。4期目の当選を目指すべく選挙活動中だったが、ある日、祖母の勝手な神頼みによって嘘をつくことができなくなってしまう。街頭演説や討論会でも本音ばかりが口から出てしまい、サンスクは混乱するばかり。